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外国為替とFXと基準線
実際のお台場の1998年では既にフジテレビの現社屋があり(1997年)、東京ビッグサイトが建設され(1996年)コミックマーケット等(同年夏C50から)が開催されている。しかし、少し周りを見渡すと使うあてのない雑草が生い茂る土地が散見され、先述の東京ビッグサイトで大規模なイベントが開催されている時や、フジテレビ周辺等の観光名所、ショッピングモール以外は常に人気のある場所は多くなく、交通の便も決して良いとは言えないので、劇中ほど閑散としてはいないものの、同様に「陸の孤島」の様相を呈している。
警視庁警備部直轄部隊ではあるが、桜田門の本庁舎から遠く離れ(課長と事務部門のみ本庁舎・警備部内にオフィスがある)、ある意味場末的な独特の気風を持つ職場である。小隊長である後藤や南雲にしても、出世コースから外れ「島流し」と見られる立場であり、特車二課配属が決まった泉は、予備校時代の教官や同僚から「もう出世はできない」と哀れまれている(ただし、コレに関しては後藤の「名刺の裏」計画(後述)により、予備学生から、従来のプロセスを省きレイバー専門に「促成栽培」された『レイバー隊専門警察官』であるためと考えられる)。後藤自らも、自分の小隊を指して「独立愚連隊」と自嘲するほどである。ただし、劇開始時に既存する「第一小隊」は全警察官の中から選抜されたエリート部隊という位置付けもあり、士気、綱紀ともに高く、小隊長の南雲以下、同課の中ではある程度畏敬を持って扱われている。
[編集] 実在した場合の警視庁組織内の位置づけ
現実の警視庁特科車両隊は「全10個隊ある機動隊の1つで、第十機動隊に相当する大隊」として扱われているため、課ではない。従って特車二課を実際の組織に則した位置づけをするならば、「警視庁警備部 第二特科車両隊」という、『11番目の機動隊』ということになるが、1つの独立した大隊として編成されるためには4個中隊(各中隊は3個小隊で編成)以上の大規模組織が必要となる。劇中の特車二課を照らしてみると、2個小隊と整備担当だけの小規模編成であり中隊以上の編成がなされておらず、独立した部隊としての規模にあまりに届かない。このあたりは警視庁特車隊が浅間山荘事件以前は中隊規模であった事実をなぞっていると思われ、未だ編成途上の部隊であることを示している。 或いは、レイバーという特殊な分野を主管する部署という位置づけで、「もう一つの特車隊」といったニュアンスの名称ながら全く別の縦割り組織として設定されていると考えれば、警備第一課と同列の別の課として「特科車両二課」という組織になっていると思われる。但しこの場合は、「課長または隊長(警視正以上)>理事官または副隊長(警視)>管理官(警部または警視)>係長または中隊長(警部)>主任または小隊長(警部補)>分隊長(巡査部長)>隊員(巡査または巡査長)」という編成がなされていることが普通であるから、幹部級が課長1名(祖父江または福島)と小隊長2名(南雲、後藤)、分隊長数名(熊耳または香貫花、石和など)しか存在しない劇中の特車二課はやはり独立した課組織と見るにはかなり強引さが残る。また、劇中では南雲や後藤を「隊長」と呼称しているがこれは誤りで、隊長とは組織の長たる「隊長」のことを指す。南雲らはあくまでも現場指揮官である「小隊長」である。コミック版では時折、福島の部下の警部が登場する。
[編集] 特機部隊
コミック版の劇中でごく初期に使用された「特機部隊」という名称は現実に存在する。正式名称は「警視庁特別機動隊」であり、如何にもエリート的な組織のようであるが、現実には花火大会や国賓来日などの大規模警備事象などの際、機動隊の基幹隊員だけでは首が回らない場合に、近隣の所轄警察署から応援を貰って臨時に2個中隊を編成する『寄せ集めの部隊』のことである。警視庁の場合、機動隊の基幹隊員による中隊は1〜4中隊までであり、特機部隊は5、6中隊となる。
外国為替
ちなみに、アニメ版における特車隊員養成所(通称「レイバーの穴」)に相当する施設は、コミック版では「特機研修所」なる名称で登場する。
[編集] 歴代パトレイバー
歴代「パトレイバー」は作品によって異なる。
旧OVA版、劇場版第1作では、「篠原重工98式AV(AV-98、AVはAdvanced Vehicleの意)」に「イングラム」の愛称は無かった。ただし、これの流れを汲む小説版にはある。また、コミック版では野明は1号機に「アルフォンス」の命名は行っていない(自分の名前をサンデー連載時には脚部・単行本収録時には左上腕部に書いたことはあった)。第一小隊機は「篠原重工96式アスカMPL」で、「95式アスカSSL(通称:大将)」を篠原重工所沢工場で改造したものである。劇場版第1作で、O.S.であるH.O.S.の重大な欠陥の判明・試作機の暴走により、H.O.S.搭載を前提として設計された「篠原重工00式AV(AV-X0)」の導入が見送られた後、小説版に移り、「篠原重工AV-0 FX
ピースメーカー」に改編された。ちなみに、劇場版第1作、TV版及び新OVA版での各機の呼称は「○号機」であるが、旧OVA版、劇場版第2作及び第3作「○号車」と呼ばれている(レイバーが車両として扱われている事を強調するためと思われる)。
テレビ版、新OVA版では、第二小隊は第一小隊の改編によって余剰となった「篠原重工96式アスカMPL」(旧OVA版とは塗装が大幅に異なる)を使用していた。第一小隊は、二代目となる「マナベ重工97式改パイソン」を使用していた。なお、同シリーズでは「最初から警察用として設計された〜」キャプションは、この「97式改パイソン」に与えられている。第一小隊の後継機は「零式AVピースメーカー」。
コミック版の第一小隊機は、映像メディアのシリーズとは全く異なるデザインの「篠原重工95式 ゴリラ」だった。「ゴリラ」が「イングラム」のように固有のネームなのか、それともユーザー間で広まったニックネームなのかは定かでない。第2巻で「96式改」に機種転換されているが、第14巻で、「篠原重工AVS-98」が導入される。
劇場版2では機種転換により「篠原重工2式AV(AV-2ヴァリアント)」に全機体が換装されている。 CFD
しかし、これら作品中から抽出できる設定以外にも、雑誌ホビージャパンやB-CLUB、数々のムックで発表された設定が多く、はっきりとした系譜付けが出来ない。
また、出渕がデザインしたオリジナルの「98式AV」は初代OVAのもののみで、それ以外の作品のものと大きく異なる。TV版以降の「98式AVイングラム」は、コミック版のためにゆうきが出渕のデザインを元に再度デザインし直したものに、出渕らが初代OVA版の設定を加味したものである。
この他に他の道府県警が導入したレイバーも「パトレイバー」の範囲に入り、神奈川県警交通機動隊の「ロードランナー」がある。NY市警も「篠原重工AV-0ピースメーカー」又「AV-02クラッシュバスター」を導入している。
くりっく365
[編集] オペレーティング・システム
レイバーはオペレーティングシステムの搭載を考慮された、当時の空想世界に登場するロボットにしては極めて珍しいタイプのロボットである。この項以下「レイバーのオペレーティングシステムの戦いの物語」とも評される漫画版を基準に記述する。
通常レイバーにはLabor Operating System(通称LOS)を介して運用されており、起動ディスケット(光ディスク)に入ったパーソナルデータがなければ起動することができない。
日経225
LOSは各社が自社用に開発しているが、ユーザーの意志で書き換え可能なことが作品中より示唆されている。また、初回起動時に自分の手で設定し、インストールする場面も存在する。しかし、個人的に入手することは難しい。そのため、機種専用のシステムではなく、汎用性が確保されており通産省によるLOSのフォーマットなるものが存在する。機種ごとには劇場版での起動画面から、デバイスドライバで各コンポーネントの制御を行っているものと思われる。劇場版第2作のオープニングには、マイクロソフト「MS-DOS」の「DOS」と、Apple「Mac OS」の起動メッセージ「Welcome to Mac OS」を組み合わせてパロディとした「Welcome to L.O.S.」が、LOSの起動画面として登場する。
学習型コンピュータを搭載し、パーソナルデータには個人が運用した際のデータが蓄積されており、これによりレイバーの動作に個体差(クセ)が生まれる。よくないクセがついた場合、修正することが必要となる。当時普及していた日本語ワードプロセッサにおける日本語入力システムの学習とよく似た概念は、リアルかつ斬新なものであった。
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